ひまあずの大人の発達障害ブログ

個性は最大の武器!つまらない悩みはそっちのけ。人生楽しもうぜ(^^)

勤務中の大切な息抜きについて。


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ひまあずです。

 フルタイムで働く人は毎日大変ですよね😅私もフルタイムで働いていますが、1日8時間を週5日、プラス残業となるとかなりの時間を仕事に取り組まなければならず、帰宅すれば、ぐったり。。そんなことありませんか?

 新入社員のころは特に疲れ果てて、寝落ちしてしまい、気がついたら朝だったということがありがちですし、今でも難しい業務に取り組んだ日には疲れて、家で放心状態になることがあります😅

 仕事をするための人生ではありませんよね😅アフターも充実させるにはある程度、勤務時間中も息抜きやリラックスが必要です。その意識や心構えについて、お伝えしたいと思います(^^)

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 週に5日も集中力は持たないもの。

 残業がなかったとしても、普通に考えれば、1日8時間を週5日も継続して集中力は保てません。学校の授業を思い出して下さい。あなたは、60分の授業を5コマも集中して、先生の話を聞き続けられましたか?よほど、その日だけはと思って集中しても、それを週5日も継続することは不可能でしょう。どこかで違うことを考えたり、うわの空になってしまいます。

 仕事も同様、どこかで息抜きが必要です。では、どのように息抜きをすることが良いのか。そして、息抜きのメリットをお伝えしたいと思います(^^)

 仕事中の効率的な息抜きの仕方。

 効率的とは、充分にリラックスすることができて、仕事のやる気を削がず、休むことができることを指します。

 職場の雰囲気にもよりますが、雑談ができる職場であれば、同僚などと話をしたり、ちょっとした冗談を言い合ったりすることが精神的にリラックスします。冗談を言い、笑うことで少しでも、仕事の緊張の糸を緩ませることができるからです。

 自分でリラックスできる時間があるという人はそれを周囲の信頼を損なわない程度にしましょう。私の場合は、スマホでニュースを見ることが勤務中の良い息抜きになっています。ただ、あまり長くスマホを見ることは周囲の目もありますので、トイレなど人目のつかないところでポチポチしていることが多いですね😅

 仕事はメリハリが大切です。自分の健康面という点で考えれば、長くダラダラ続けるよりも、効率的に短時間で済ますほうが良いことです。

 息抜きをすることが効率アップに繋がる。

 何度もお伝えしていますが、勤務時間中、集中力は保てません。必ず息抜きが必要になります。しかし、息抜き自体が仕事の効率化のためにかなり必要な要素となっていることは事実です。

 事実、テレビで取り上げられていましたが、ある一部の会社では社員のための仮眠スペースをとって、社員を休ませているところもあるくらいです。

 仕事は短距離走と同じです。短距離走で走る速度を永遠に続けられるはずがありません。全力で走っては休み、また走るの繰り返しです。

 息抜きの時間は仕事のことを考えることは良くないことか。

 勤務中は当然仕事のことを考えるわけですが、息抜きの時間だけは仕事のことを忘れ、リラックスすることが効率的に仕事をこなすためには大切なことかを伝えます。

 息抜きの時間、リラックスすることは大切ですが、仕事を忘れたほうが良いかは、その人と仕事の内容次第です。その人の性格上、勤務時間中はたとえ、息抜きの時間であっても仕事のことを考えていたい。それでしんどいと思ったことはない人であれば、考えても良いでしょう。ただし、ほとんどの人は仕事のことを考えていては、気が落ち着かないと思います。また、仕事内容としてもよりけりで今考えることで先に繋げられるようなことや閃きは大切です。しかし、だいたい勤務時間以外の仕事の考え事は今考えても仕方のないことばかりですよね😅

 まとめ

 勤務時間、仕事のことばかり考えていては疲弊してしまいます😅定期的に息抜きができる中休みを入れてメリハリつける意識で仕事に取組むことができれば、業務の効率化をはかることができ、心身の健康の保持増進も望むことができます(^^)

 息抜きはなるべく、自分の欲求に逆らわないようにやりたいことをしましょう(^^)

 仕事は長期戦です。仕事のためには、仕事のこと以上に息抜きのことを考えることが大切です😀