ひまあずの大人の発達障害ブログ

個性は最大の武器!つまらない悩みはそっちのけ。人生楽しもうぜ(^^)

職場の苦手な人と無理なく付き合うために注意すべき点


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ひまあずです。

 あなたの職場には、苦手と感じる人はいますか?ほとんどの職場のうち、一人くらいは苦手だなと感じる人がいると思います。この人と話していても、会話が噛み合わなかったり、一緒にいても何となく落ち着かなかったり、緊張してしまうことがあると思います。

 仕事と割り切ってできれば、それで問題ありませんが、うまくいかなければ精神的に疲れてしまいます😅

 苦手な人とうまく付き合い、仕事を続けられていくための心構えをお伝えしたいと思います。

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  苦手だと思う理由を考える。

 何となく苦手だと感じる人もいるかとは思いますが、落ち着いて考えてみるとなぜ苦手としているのか何となく、心当たりがでてくると思います。

 私の場合は、なぜか自分にだけ、態度がそっけなかったり、競争意識むき出しになり、挑発的な言葉をかけられたりする人がいました。

 苦手だと思うには必ず理由があります。相手が意識しているか無意識かに関わらず、傷つけられた経験が苦手な人を作ってしまいます。

 相手は自分のことをどう思っているのか考えてみる。

 自分の苦手とする人と今後も仕事を、ともにしなければならない場合、できれば関係改善とまではいかないまでも、嫌な気持ちにならない程度に仕事をこなしたいですよね😅

 先ほどお伝えしたように、相手も自分のことを苦手としているかもしれません。相手がなぜ自分のことを苦手としているのかを考えてみる必要があります。敵を知り、己を知れば百選危うからずです。

 同期の成長が許せない人の場合

 同期や年齢の近い人が仕事をこなせるようになってきたり、成功したりすることを聞くことが非常に不愉快に思う人がいるとしましょう。

 きっと、陰で悪口を言ったり、直接からかってみたり、馬鹿にしたりするでしょう。そこで目には目をではありませんが、こっちも対抗し、挑発にのってはいけません。なぜ、相手は自分だけを攻撃するのか、もともとの相手の性格上のことなのか、相手に嫌なことがあったのか考えることが大切です。  

 とはいえ、人間ですし自分を嫌っている人を受け入れることはなかなかできないことだと思います。しかし、なぜ、嫌っているのか理解するだけでも、一つ相手より先手に立ち、広い心で余裕を持って考えられるようになります(^^)結果的に自分の成長の良い機会だと思って、相手のことを知ることが大切です(^^)

 距離を取ることも必要。

 先ほどは相手のことを知ることが大切だとお話しましたが、苦手とする人を知ろうと無理に同じ時間を過ごす必要はありません。相手はこちらに不快感を感じ、さらに攻撃がエスカレートしてしまう可能性がありますので、自分自身が疲弊してしまいます。

 相手となるべく距離を取り、お互いが疲弊することのないようにすることです。そして、相手との関係改善を望むのであれば、時間をかけて、少しずつ距離をつめ、理解することが大切です(^^)