【もう不安にならない!】職場で緊張せず、仕事するために取り組むべきこと。
ひまあずです。
仕事で緊張してしまうことってありませんか。
私自身かなり、緊張する方で行動一つを取るにしても、不安でビクビクしてしまいます😅
そんな私でしたので、落ち着いて考えることができず、ケアレスミスを頻発させていました。
しかし、緊張しないよう意識することで落ち着いて仕事に取り組むことができるようになりました。
今回は緊張せず、仕事に取り組むための意識すべき点について説明したいと思います(^^)
この記事もなかなかなものだぞい。
合わせて読みたい記事。
不安や緊張が続くアスペルガーは脳内スケジューリングで対策すること。 - ひまあずの大人の発達障害ブログ
ポイント
大きな深呼吸をすること。
目の前にあることをどうするか考える。
常に仕事に対して、余裕を持つよう意識する。
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深呼吸をして身体の調和を保つ。
不思議なことに深呼吸をすると、気持ちが落ち着きませんか。
深呼吸には、身体を安心させる機能があります。
具体的には吸うときは普通に吸ってください。
吐くときが大事なんです。ストローを唇で掴むような口の形にして、ゆっくりと息を吐いてください。目標は12秒間、息を吐き続けることです。
私は考えをまとめることができないとき、ある問題について考えるとき、答えに行き詰まってしまったときに、深呼吸をすることを心がけています。
深呼吸をすることで、より柔軟に物事に対して考えられるようになりますよ(^^)
今目の前にある問題に取り組む。
自分が緊張したり、不安になってしまうには必ず理由がありますよね😅
もしかしたら、失敗してしまうかもしれないとか、懸念材料があるから、不安になってしまいます。
理由もなく不安になることなんてありません。
では、その懸念材料をどうにか懸念にならないようにすることが大切です。
問題なのは、中途半端な状態で放置しないということです。
未解決な状態で放っておくと自分の理解を越えてしまうような状況になってしまい。自分でも、訳がわからないような状況になってしまいます。
人間ですので、嫌なこととか苦手なことは無意識に避けてしまいます。意識してその問題に向き合い、状況を整理する、先輩に聞いてみるなど、具体的アクションを起こすことが大切です(^^)
緊張から安心して職場に居れるようになれば、120点。
安心して仕事に取り組むって簡単に書きましたが、これは想像以上に難しいものです。
急に話しかけられることもあったり、対応を求められることがよくあります。
それでも、安心して仕事にとりくむためには以下の点に意識しましょう。
自分のルーティーンワークを作る。
これは自分の決まり通りの行動パターンを作ろうという意味です。
一昔前に定位置男子という言葉を耳にした人はいませんか?
職場に入り、席についていざ、仕事の前にペンたての位置は左上でなければならないとか、場所を決めている男性のことを指します。
こういった行動パターンには小指で耳を掻くなどの無意識のクセなんかも含みます。こういったものは自分の気持ちを落ち着かせるための行動になります。
顧客に電話する前にほおづえをつく、耳を掻く、鼻を触るなどのクセを敢えて作り、ルーティーンを作ることで自分の行動パターンを確立させましょう。
不安な気持ちでいても、同じ行動を繰り返すことで安心にさせる作用があります。
仕事に対して、受け身にならない。
仕事に対して、後手に回ってしまうからこそ、今後予想される出来事を想像することができなくってしまい不安になってしまいがちです。
自分の仕事のことだけではなく、周りの人のために動くということを意識しましょう。
人のために動くことに、理由も、クソもありません。気づいたことから取り組みましょう。
例えば、感染症に敏感になっている現在では
換気をすることを求められています。
気を見計らって、窓を開けたり、デスクを拭いたりするなどして、職場に貢献することを意識しています(^^)
常に仕事に余裕のある気持ちを持つ。
深呼吸、ルーティーンワークに取り組んだあとの最終段階として、仕事にいつでも、取り組める姿勢を作るということです。
私が尊敬している社員は普段から仕事をしているところを、あまり見たことがありません。
隣の人と話していたり、周りの見渡していたり、自分のパソコンを触っているところあまり、見たことがありません。でも、仕事は人一倍早く、もう終わっています。
そうした仕事が早い人の共通点は、周りを見る余裕がある、ということです。
目の前の課題にだけ一点集中していると、ふと気づかないようなことも出てきますし、あとになって気づいて、もう取り返しがつかなかったりします。
仕事が立て込んでいるときにこそ、周りの見て、落ち着くことが仕事の出来不出来に繋がっていくものと思います(^^)
まとめ
1、まずは、深呼吸をして落ち着くことが大事。
2、自分のルーティーンワークを作り、落ち着いて仕事ができるようにするための、行動パターンを作る。
3、仕事に対して、受け身にならず、いつでも取り組めるくらいの余裕を持つ。
今すぐ全てをこなすことは難しいでしょうし、すぐにやったからといって、うまく仕事ができるようになるとは限りません。
ですが、やるとやらないとでは、気分の持ちようが変わってきます。行動を起こすことが大事です(^^)
最後まで読んでくれて嬉しいぞい。
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