仕事にやる気が出るマインド思考法
ひまあずです。
趣味が長続きする理由って知っていますか？？それは、自分のできる時間帯にするから、持続力があるからだと言われています。当たり前の話ですが、人から決められた時間でやるよりは、自分で決めた時間のほうが、やる気は出ますし、継続していこうという気になります。
仕事は趣味と正反対で決められた時間帯の中で、それにほぼ毎日取り組まなければなりませんよね😅毎日取り組んでいると、惰性で取り組んでしまって仕事に精が出ないなんてことはありませんか？
仕事を続けていく中でやる気を引き出していくための考え方について、まとめていこうと思います(^^)
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人にやる気が出る最大の要素は「承認」である。
人がやる気になる要素としてあげられるものはいくつかあります。それは、「信頼」、「自信」、「責任」です。それらに共通するものとして、一人では完結しないという点です。人から認められなければ、信頼もされませんし、責任も生じてきません。
人は相手から承認されたいという欲求として、承認があります。
マズローの欲求階層説でも、下の図説の通り、食欲のような低次の欲求よりも上位に承認欲求が出てきています。ものに溢れた現代社会では、承認欲求は非常に重要視されていると言えます。
人は、意識的に周りの人のために尽くそうという意識が潜在的にあると言えます。人のために働くという意識が、回り回って自分への評価に結びついてくるためです。
だから、人という漢字は人が人を支え合ってできているものが由来となっています。昔の人はよく考えていますよね(^^)
仕事の中でやる気を引き出す大きな要素として「承認」がいかに大きいかが分かります。
「承認」を得るためのマインド
では、「承認」を得て、仕事へのやる気を引き出していくための考え方について、お話していこうと思います。
承認を受けることが仕事の業務効率に大きな影響を与えることはお話しました。では、承認とは必ず、周囲から褒められたりすることだけでしょうか。自分の中で意識しておくだけで、それが自然と承認が満たされていく気持ちになる、セルフ承認マインドについて、お伝えしようと思います。どんなに良い職場でも、毎日褒められることが続くことなんてそうそうないですし、人から褒められることに慣れてしまったり、相手が下心で言っていると気づいてしまっては、褒められても、あまり意味がありませんしね😅
セルフ承認マインドを意識する。
自分で自分を承認するという意識が毎日の活力に繋がっていくと思います。
先ほど述べたように、人から褒められることも良いことですが、限界があります。
自分で自分を承認するためには、普段気づかない自分の良いところに気づくという意識が非常に大切になっていきます。
どんなことでも構いません。毎日、休まず通勤することも立派なことです。私の場合は、電話で取り次いだときでも、職場に貢献できていると認識し、自分を承認しています😄
自分の気づかないことに気づくことが、自分を勇気づけ、仕事の活力に繋がっていくものだと思っています(^^)
成功イメージを持つよりかは失敗しない意識を持つ。
仕事でやる気が削がれてしまう最大の原因は失敗です。特に、注意すれば、直せたものを放置してしまい、あとで大変なことになってしまうことは後悔もしてしまうため、かなり落ち込んでしまいます(+_+)
一方、仕事で成功することは仕事への大きな活力にはなります。ただし、成功を信じて、期待通りできなかったら、どう思いますか？自分に自身がなくなり、やる気がなくなってしまうかもしれません。
目標が実現できなければ、人は落胆し、やる気もなくなってしまいます。まずは、小さな目標として、失敗をしないという意識を持つことで、自分のやる気に繋がっていくものであると思います(^^)
仕事はすぐにできるようにはなりません。一朝一夕を要します。まずは、失敗を減らしていくこどがゆくゆくは自分の自信に繋がっていくものであると思います。仕事で、ミスを減らすための方法については、下記リンクを見てください(^^)
https://himarrznohattatsushogaiblog.hatenablog.com/entry/2020/02/06/201614
まとめ
仕事は終わりが見えないものです。いくらお金や生活のために働いているといえども、やる気がどうしても出ない日があると思います。今回お伝えした、やる気が出る考え方を参考にしていただき、今までと違う、仕事に対して、新たな自分を見つけてほしいと思っています。どうせ、働くなら嫌嫌ではなく、前向きに働いてみましょう(^^)
