ひまあずの大人の発達障害ブログ

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苦手な上司との付き合い方


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ひまあずです。

 仕事の内容はそれぞれ異なるものですが、だいたい共通することといえば、一人はいますよね😅苦手な上司って🤣

 私の職場にも当然、そういう上司がいて、人の弱みにつけ込むような人がいて、私もよく口撃されます🤣

 そういった苦手な上司と同じ職場で今後もうまく過ごしていくための考え方について、お伝えしたいと思います(^^) 

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  私が職場で苦手な上司とうまく付き合うようになった経緯

 先ほどお伝えしたように私の職場にも苦手な上司はいます。

 私が新入社員でミスが多かったため、職場のみんなが見ている前で怒られることがありました。私のミスから派生して、「頭がおかしいのか。」などと、人格そのものを否定するような言葉を浴びせられることもありました。その上司は、私が全て悪いわけではなく、いくつかの要因があって、たまたま私にがミスをした場合でも、全てを私の責任であるかのように徹底的に罵倒するような性格でした。

 人は強い立場の人から烈しく罵倒されると、考えるという作業が停止してしまいます。混乱し、どうしていいか分からず、注意すれば、防げたようなミスも叱られることで仕事自体に緊張してしまい、却ってミスが増えしまうことが良くあります。怒られることに恐れてしまい、上司への報告一つも緊張し、言い出せない状況が続いてしまいました。怒られる日が続き、私はその上司の叱り方自体、正しいものなのか。疑問を持っていました。

 時間が経ち、怒られることは今でもありますが、上司に叱られてもその場ですんなりと聞き流し、必要なところだけ、覚えておけるようになりました。なぜなら、その上司の特徴や性格が少しずつ分かってきたからです。

 烈しく罵倒とするような言葉を発せられても、「また、始まってしまったか。」や「今回はこのパターンで叱るつもりだな」と叱られながら、自分の中で考え、罵倒された言葉を真に受けないようにすることで、後で意気消沈しないようにしています。

 全く叱られなくなることは、同じ職場にいる以上、ありませんが、叱られた場合を想定し、相手の性格や特徴を受け入れ、「仕方がないな。」と思うことでパニックにならないように考えられるようになったのではないかと思っています(^^)

 クセのある上司と付き合う際の注意点

 上司という立場を利用し、部下を烈しく罵倒するような上司と同じ職場にいる以上、この環境から避けることはできません。

 叱られてもなるべく、真に受けないようにし、その上司の性格や特徴を見抜き、自分の心の中で「こういう性格だし、上司なら仕方がないな。」と思い、受け入れることで、暴言も受け流すことができると思います。

 受け入れるというのは、上司を好きになれだとか気に入れられるように徹しろだとかそういう意味ではありません。下に出ることで更に増長してしまい、よりパワハラまがいのことを言われるようになる可能性があるからです。

 適度な距離を保ち、叱られしまう状況になった時だけ、その上司の特徴や性格を受け入れるという姿勢を持つことが大切です。気に入れられるように意識すれば、自分のほうが精神的に参ってしまいますからね😅

 それでも、上司からの過度な嫌がらせが続く場合

 上司から、連日暴言を吐かれたり、私が想像できないようなパワハラ的環境に見を置かざるを得なくなった人もいるかもしれません。自分の中で精神的に参ってしまい、もう我慢ができないような精神状態に陥ってしまうようであれば、もうパワハラ案件として、ボイスレコーダーあるいは、その日のあった出来事をできるだけ詳しくメモを取りましょう。

 記録がなければ、実際にあったとしても、それを証明できるものは何もありません。自分の身は自分で守るしかないのです。自分が不利な状況に陥ったときなどに、然るべき部署、団体に相談することをおすすめします。

 まとめ

 どの職場でも、上司だけに限らず、苦手とする社員はいるかと思います。正社員として働いている以上、そういった人から逃げることはできません。苦しい思いをするのも人生、自分の好きなように生きるのも人生です。

 苦手な人ともうまく付き合っていけるように考えてみてはいかがでしょうか(^^)