ひまあずの大人の発達障害ブログ

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人に負い目を感じにくくするためのマインドコントロール方法

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ひまあずです。
これから発達障害でも社会で生活していくための一助となる方法をお伝えしたいと思っていますが、まずはこのような状況になった場合、皆さんはどう思いますか?

まだ、会社に入って日が浅く、残業するようなことがない場合。

1状況を見て帰る。
2 何かすることがないか聞き、積極的に仕事を取りに行く。
3 何かするというわけではなく、ただ周りをキョロキョロしている。

自分は入社当初は3番でした。
「早く帰って後で先輩社員から陰口を言われないだろうか。」
このように負い目を感じてしまうんですよね。

発達障害アスペルガー症候群の人が全員ではないことはもちろんですけど、健常者があまり考えない余分なところを深く考えてしまうんですよね。
残業することがないなら、早く帰ればいい。
残りたいなら仕事を探す。
こういう次のステップを考えることができず、ただもじもじしてしまう。少なくとも、私はそういう人間でした。
あれこれと考えてしまうと疲れますよね。力の抜きどころが分からないと、精神的に疲弊してしまって、職場に行くのも嫌になってしまいます。

では、どうすれば負い目を感じ、深く考えてしまわないようにするのか考えていきましょう。

始めに挙げた例でいくと、早く帰ることが負い目になるんですよね。
残業を良しとしている職場なのか??
残業して、残業代申請をして、生活残業にならないか??

疑問をもってみましょう。
せっかく残って他の人と同じ時間まで職場にいても、翌日無駄な残業をするなと怒られてしまってはマイナスですよね?

今回の例に限ったことではありませんが、自分が反射的に感じてしまう思考が正しいものなのか熟慮する必要があります。
自分の思考=全員の思考ではありません。
自分の思考にとらわれない、疑問を持ち、周りの考えに自分の思考をできる限り擦り合わせていく努力してみると少し、楽に生きられるかもしれませんよ😀