ひまあずの大人の発達障害ブログ

個性は最大の武器!つまらない悩みはそっちのけ。人生楽しもうぜ(^^)

利用しなきゃ、損してる!?発達障害者向けの転職サービスを利用したほうが良い3つの理由。


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ひまあずです。

 これから就職活動を始める方のために私の体験をもとに成功する就職・転職活動についてお話していきます。

 特に自分がアスペルガー症候群であると診断を受けた、もしくは多少なりともアスペルガーの特徴が自分にあると自覚している人はぜひ目を通してください。

 自分に自信がない人は発達障害者向けの転職サービスを利用すべし。

 発達障害だからとか健常者だからとか区切りをつけるのではなく、巷に出てくるようになった発達障害者向けの転職サービスとは障害者手帳障害年金を受けていないと利用できないということはありません。精神科医からの診断を受けていなくても、利用することができます。

 メリット① 自己分析になる。

 通常の転職サイトと違って発達障害者向けの転職サイトは「その人個人の特性」を見てくれます。

 障害者向けの転職サイト「at GPエージェント」では、一人ひとりに専任アドバンザーという支援員をつき、面接の練習、履歴書の添削、希望先の企業との交渉も行ってくれます。従来の転職サイトでは、あくまで就職活動者本人が転職サイトから転職先を探し、面接をするだけのものですが、障害者向けの転職サイトでは違います。面談の中でその人の持つ特性を理解したうえでの面談をしてくれるので、自分を知る良いきっかけにも繋がります。

 メリット② 能力や特性にあった求人が見つかりやすい。

 障害者向けの転職サイトでは、就職後の安定した継続的な就労ができているかを重視します。能力にムラの大きい発達障害者の方の場合は、自分と社内の雰囲気に合わないであったりで長続きしないことが良くあります。

 例えば、「at GPエージェント」では経理事務から営業やIT関係の仕事まで幅広い職種の求人を控えています。それだけではなく、時短勤務や障害者に配慮のある企業を求人に持っていますので、一般の転職サイトに比べれば就業後のギャップに苦しむことはありません。また、専任のアドバイザーがつくので自分の特性にあった求人を教えてくれます。

 メリット③ 自分と同じ立場の人がいる安心感がある。

 一般の転職サイトとは違い、障害者向けの転職サイトではともに就職先を探す障害者がいます。「at GPエージェント」では、15年の実績があるので、数多くの障害者が就職してきました。その中でも大手企業に就職を決めた先輩もたくさんいます。そうした実績があるので「at GPエージェント」の卒業生を採用したことのある企業からしたら、前向きに採用を考えてくれます。もちろん、障害者に配慮のある企業ですので時短勤務やフレキシブルな勤務形態も認めてくれるでしょう。就業後も、その人の能力にあった配属をしてくれます。

 おすすめの転職サイトNo.1は「at GP」である。

 数ある障害者向けの転職サイトの中で私が見てきた中でもイチオシは「at GP」です。

 私自身では既に就職しているので、利用はできませんが、「at GP」利用のハードルは低く、利用者側に安心感を与えるサイトだと感じています。それでは、私がおすすめする理由をお伝えしていきます。

 障害種別ごとの転職支援があるため、より自分の特性にあった就職活動を支援してくれる。

 「at GP」では、障害者と一括にせず、発達障害者から統合失調症のような精神障害者向けの求人サイトまで様々な症状を持った人向けのサービスが充実しています。

 例えば、発達障害者を専門に支援する転職サービス「GP リンクビー」では、アスペルガー自閉症スペクトラムといった社会生活に辛さを感じる人が多くいるため、実際の職場に近い状況でコミュニケーションを図ったり、即戦力を目指すためのプログラムが設定されています。

 最短で就職を決定するためのプログラムが充実している。

 前述したように「at GP」では、障害種別ごとにサービスがあり、それぞれの特性に合う支援が行われています。就職スキルを目指すサービスはある一方で、もちろん求人についても充実しており、プロフィールを入力し登録すれば、自分に興味を持った企業が自分を選び、そこから自分の担当の専属アドバイザーが自分に面談を申し込むか提案を持ちかけてくれるスカウト制度があります。

 一方的に企業からメッセージが来ては、不安になりますが、一度専属アドバイザーがその企業を見極めてくれる点が求職者を安心させてくれます。

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 まとめ

 数ある仕事の中で自分にあった仕事を見つけることも大変です。でも、それ以上に相手の会社の障害者雇用についての意向を知ることはやはり、障害者向けの転職サイトでなければ、全く分かりません。

 また、障害者向けの転職サイトならコミュニケーション能力を鍛える研修を始めとした障害ならではの困難さを克服するためのプログラムも組まれています。

 ぜひ、次の就職先を決定したいという人は転職サイトは障害者向けのサービスを利用しましょう(^^)

僕がアスペルガーだと診断されるまで。


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ひまあず(@wXOVUNClJvOgAM4)です。

 

 今、社会では発達障害アスペルガー症候群という言葉が幅広く知れ渡り始めました。特に、仕事を始めてから、自分の変わったところが顕著になり、違和感を感じて、医者の診断を受けたところ、自分がアスペルガー症候群であると言われる人が増えています。これが大人のアスペルガーと言われています。

 

 学生までは、周囲と興味が掛け離れていたり、友達作りがうまくできなかったものの、知的、つまり学力は劣っていなかったため、病院に行くほど、疑問を抱くことはありません。

 

 大人のアスペルガーとは、学生までは何とかこなせていたことが、社会人になると行き詰まってしまい、どうにもならない状況になり頼みの綱である医者に診断を受けて初めて、自分がアスペルガー症候群であると言われることが大きな特徴であります。ひまあずも、その典型例でした😅

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 かろうじて過ごせていた学生時代。

 ひまあずも先ほど、述べたように学生までは人間関係を中心に苦労したことは何度もありますが、特に自分が障害を持っているとまでは思いませんでした。

 学力も平均レベルで社会など暗記科目に至っては、テストで常に平均点以上を取っていました。幼い頃から、自分の住んでいる市の地名を丸暗記したりするなど、興味のあったことについては、高い能力を持っていました。逆に普通の小学生が絶対に知らないようなことまで暗記して、知っているのでそういう点では自分は変わっているという自覚はありました😅

 ただし、人間関係では多少苦労を強いられていた。

 大人のアスペルガーが学生時代までは何の苦労もなく過ごせるものだと、巷のブログや記事などで紹介されることはありますが、決してそんなことはありません。学生時代まででも、友達付き合いで苦労を強いられることが幾度となくあります。

 友達作りに悩んだ小学生時代。

 友達作りが苦手で小学生時代から孤立することが多く、人に言われても言い返せないことが多かったです😅

 文化祭やコンクールのようなクラスで取り組むイベントは特に苦手でどうすれば休めるか、ズル休みのことや、本番でも毎回お腹が痛くなり、トイレに引き篭もって時間を稼いでばかりいましたね😅

 いじられキャラで、人に何かされてもなかなか言い返せず、あとで悶々としてしまうことが多く、悩みが耐えない小学生時代でした😅

 変わり者扱いされた中高時代。

 中学、高校とも運動部に所属していた私ですが、クラブ活動でも程よく話す仲の人はいましたが、仲の良い親友のような存在は一人もいませんでした😅

 やや人見知りで周囲のノリについてこれなかった、輪の中に入っていくことが苦手だった私は他の人から少し変わった人という烙印を押されていました。孤立していたので、仲間に入ることができない疎外感から辛いことがありましたが、もし、クラブをやめたら自分は負けたことになるという意地があったので、辞めることは考えたことがなく、中高とも最後までクラブ活動を続けられることができました(^^)

 学力面ではどちらかというとクラスの中でもできていたほうなので、それが原因でいじめに遭うことは一度もありませんでした。

 その当時、私は歴史が好きだったので、授業で先生に聞かれてもいない雑学までひけらかしたりしていたため、周囲から変わっていると思われていました。また、いじられキャラは抜けていなかったため、バカにされたりすることはよくありました。ずれた答えをしたり、一人だけ間違えた行動を取ることが多かったので、学力では劣らないものの、先生からは天然だと言われていました😅

 一人行動が常であった大学時代。

 大学生活というのは授業のとり方からクラブ活動まで全て自分で決めることができるので、孤立することが常であった私にとっては逆に過ごしやすい環境でした。一人で授業を受け、教室移動も一人でしたが、周りの人が知り合いということは少なかったために、気が楽でした😅

 クラブ活動では、これまで人数の多いクラブに入っていたことがかえって友達作りができなかった原因だと当時思っていたため、今度は少人数のクラブに所属しようと思い、文化系のこじんまりとしたクラブに入部しました。しかし、そのクラブは学生会に所属していたため、その関係でやらなければならないことがたくさんあり、少人数ながら忙しいものでした。何より、学生会所属の団体ですので意識が高い学生が多く、周囲の雰囲気に沿わない私自身、嫌々クラブに参加し、私の雰囲気が他の人に伝わったのか、距離を置かれ、そのクラブでも孤立するようになりました。周囲の雰囲気に合わないことが原因でかつ就職活動で見返してやりたいという思いがあったため、3年の末でクラブを退部し、卒業まではゼミに通う以外に大学に行くことはなくなりました。

 社会人になってからアスペルガーだと診断されるまで。

 就職活動の末、採用された私は早速、周囲の雰囲気に合わせることが苦手であったため、今振り返ってみると新入社員のころは恥ずかしい記憶しかありません。聞かれてもいないのに、自ら趣味を話し始め、周囲の雰囲気を寒くしたり、顧客とトラブルになり、先輩上司に助けてもらうことがよくありました。特にコミュニケーションを取る必要のある顧客とのトラブルが絶えず、自分の思っていたことと、相手の思いがそり合わないためにトラブルになることが多かったですね😅

 もともと思い込みが強かったせいもあって、間違ったまま仕事を進め、あとで失敗することも多く、あらゆる面で失敗を繰り返してしまいました。

 失敗を繰り返していく日々の中で、自分が昔から人付き合いが苦手なこと、周囲の雰囲気に合わせることができないこと、コミュニケーションを取ることが苦手なことを振り返り、もしかしたら自分は発達障害なんじゃないかと思うようになりました。

 社会人2年目になってから、私はついにアスペルガーを扱う医療機関に診断を受け、自閉症スペクトラムと診断されました。

 診断を受けたときの気持ちは納得8割、不安が2割といったところでした。「やっぱり、そうだったのか。」という気持ちが8割ほどで、「自分は障害者とは自覚していなかった」という気持ちが残り2割でした。

 自分はアスペルガー症候群である。多少のショックを受ける私でしたが、その時の医者が行った言葉が印象に残っています。

 「自閉症スペクトラムは健常者や障害者にとらわれない幅広い考え方であるため、自分が障害者でないと思えば、そうなる。」

 学生時代まで何不自由なく暮らしていた自分がまさか障害者だなんてとショックを受けることを医者が分かってくれていてのフォローだと思いますが、医者が言うにはアスペルガー症候群には治療薬などはなく、社会生活のなかで馴染んでいく必要があるとのことでした😅

 診断を受けることのメリット。

 アスペルガー症候群は診断を受けなければ、自分では判断が難しいものです。骨折のような明らかに折れていると分かるものとは違います。診断を受けることで自分がなぜ、周囲とうまくやっていけなかったのかという疑問点が解決し、自分の気持ちの整理に役立つことがメリットです。

 そして、診断結果から自分にはどのような特徴があるのか?自分の足らない部分については、どう克服していけばよいのかを考えるための材料を与えてくれます。

 診断には作業速度、言語理解など大きく分けて4つの能力を数値で結果が渡されます。私は作業速度は平均を上回りましたが、言語理解などは平均を大きく下回るものでした。一般的にその数値の差が大きいほどアスペルガー症候群としての特徴を示しているものでした。

 言語理解に乏しかったため、私は言葉を言葉通りに受け取らない、相手の気持ちを推測することを意識するようになりました。そして、得意であった作業速度に関しては、今の仕事の中でマニュアルでできる仕事に活かせています(^^)

 まとめ

 私のような学生時代までは何不自由なく暮らせていても、社会人でつまづいてしまい病院で初めて大人の発達障害と診断される人は多いんじゃないでしょうか。

 これから診断を受けようか迷っている人もいると思います。私が伝えられることは診断を受けることは悪いことじゃなく、必ず自分の将来のための重要なものだということです。

 みなさんは就職活動の自己分析を覚えていますか?発達検査も同じく自分のキャリアのための重要な自己分析です。病院に行くことがハードルはあると思いますが、発達障害の有無に関わらず、全員に受けてほしいとさえ思っています。

 「人を知り、己を知れば百選危うからず」です!今後の自分のために一度病院に相談してみてはいかがでしょうか(^^)

アスペルガーが社会を変える〜アスペルガー社員は現代社会の産物〜


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ひまあずです。

 アスペルガーって言われ始めたのってそんなに昔からではありませんよね。昭和以前の時代だと、ただ変わった人としか見られませんでした。しかし、アスペルガー症候群と言われ始めてからははっきりとその発達障害という考え方が確立し、その中でアスペルガーがどういう特徴があるのかという研究する学問もできあがりました。

 そのアスペルガーの特徴が現代社会を作り上げてきたとまでは言いませんが、アスペルガーだからこそ、現代社会に溶け込み、成功していく人材であると考えています(^^)

 アスペルガーが持つ現代社会を生き抜く術について迫っていくとしましょう(^^)

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 アスペルガー症候群がなぜ社会で成功しているのか。

 アスペルガー症候群の人は普通の人の能力未満の欠点がある一方、個性が強く、継続力があり、ふとしたときに高い能力を発揮することがあります。

 例えば、暗記です。電算やそろばんなどで高い能力を発揮することができる人の中には発達障害と思われる人も一定数います。その人の持つもともとの能力もありますが、それ以上に発達障害だからこそ、同じことを反復し、努力し続けることができる持続力が成功へと結びつけています。

 人は元来、人より優位に立ち、マウントを取るために、欠点を見つけ、揚げ足を取る習性があります。アスペルガーの人は能力の差が激しいために、欠点ばかりが強調されていますが、人にはなかなか真似できない能力が備わっています。

 社会が個性を認めるようになってきた。

 私は昭和の時代は生まれていないのでわかりませんが、少なくとも現代社会ほど、個性に寛容な社会ではなかったと思っています。

 今は発達障害者支援法など障害者政策が充実し、社会の認知度も高まってきました。雇用主からもアスペルガーでもできることや得意なことを伸ばしていこうとする考えを持つ人も増えてきました。自分の特技やできることを伸ばしていこうとする姿勢をサポートしてくれる体制が整ってきたと思います。

 また、働き方改革にあげられるように社会はオンオフの切り替えを求められるようになりました。これはひとえにアスペルガーの特徴である切り替えができるというところが反映されているのではないかと思います。

 どういうことかというと、アスペルガーの人はやるかやらないかのどちらかです。周囲の人が何となく残っているから自分も残業しようという周りの雰囲気はあまり、分かっていません。だからこそ、周囲に気を使わず帰ることができる。気疲れで精神的に病んでしまうことはありません。

 生活残業や飲み会と言った風潮が薄れてきているからこそ、アスペルガーにとって生きやすくなってきていると思います(^^)

 アスペルガーは目標に向かって忠実であること。

 アスペルガーの人はなかなか諦めるということをしません。目標に向かって行動を続けることができます。

 特に得意分野となると普通の人以上の成果を発揮します。私の場合、作業が得意でしたので、人よりもマニュアル作業を早めに終わらせ、期日までに仕上がった状態にすることができます。

 持続力。アスペルガー社員が持つ大きな特徴であると思います。

 まとめ

 アスペルガーだからこそ、現代社会に溶け込むことができる。そういう思いが今仕事で悩んでいる人に伝えることができればと思いました。

 人間、人のあら探しをするものです。そこは仕方がないものだと割り切り、自分の欠点は自分のペースで乗り切っていけばいいのです。得意なところを磨き続けていくことで、アスペルガー社員でも、できる社員になれます。特に、現代社会は個性に寛容になってきました。焦らず、自分のペースで目標に向かっていきましょう(^^)

仕事の調子がうまく行かないとき。〜スランプ克服法〜


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ひまあずです。

 仕事って多種多様でそれに応じた対応を迫られますよね😅うまく行くときは、気持ちが良いものですが、難しい仕事が増え、対応を迫られたときは悩みがつきものです。

 難しい仕事が増えたときこそ、なかなかうまくできなかったり、負担を感じてしまったりすることがあります。自分はいつも通り、うまくしているつもりでも、ほころびがでていて、軽微なミスをしてしまって落ち込んでしまう、そんなことありませんか?

 スランプに陥り、うまく行かなくなったときでも平常心で取り組めるようになるための心構えについて、お伝えしたあと思います。

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 平常心を取り戻すには。

 周囲の人のことを必要以上に考えない。

 スランプには、焦りや緊張が付きものです。どうすれば、他の人と遜色なくできるようになるんだろう。自分のこの仕事は周りの人からどのように思われているのだろうかと、悩んでしまいがちです。

 しかし、周りのことよりも一番は自分の気持ちです。周りの人は自分が思っているほど、自分のことには気にしていません。周りの人もそれぞれ仕事がありますし、人のことなど、見ていられませんからね😅

 仕事がうまく行かないときに限って、周りの人を考えてしまうことはありますが、それほど深く考えず、今の仕事に向き合うことが大切でしょう(^^)

 自分のキャバシティを冷静に考えて仕事をする。

 スランプに陥り、焦っているときに限って、あれもこれもしなければならないと思い、難しい案件に手を出してしまいます。

 そうなるとさらに負担が増え、苦しくなってしまいますので、今後の自分のスケジュールを確認し、現状でできることを想定することが大切です。

 自分のキャバシティを冷静に見る余裕がなければ、さらに能力の範囲を超えた量をかなさなければならず、ミスが出てくるでしょう。自信を失い、仕事へのやる気が削がれてしまいます😭今の仕事量を超えた量を抱え込まないことが大切です😃

 仕事から離れること。

 一旦、スランプに陥ってしまうと簡単に這い上がることはできません。焦って緊張してしまい、さらにミスが増え、自己肯定感を否定されてしまうでしょう。

 まずは、混乱している頭をリフレッシュするために、仕事から距離を置いてみましょう。仕事から離れ、リフレッシュすれば脳疲労も回復しますし、仕事のことしか考えていないときに比べて、視野が広くなります。

 ふと、考えが浮かんでくることは良いことです。仕事のことは意識せず、二の次として考え、肩の凝らない生き方をしましょう(^^)スランプ克服法は無理をしないことが一番、大切です(^^)

 まとめ

 スランプ克服法には絶対の方法はありません。しかし、最も大切なことは普段通りの自分のペースを作ることです。人の流れに乗ることは今後の自分の成長に良くありません。とはいえ、肩肘を張って、仕事量をこなすこともかえって、ミスが増えてしまい、自信を喪失してしまいます。

 周囲と比較して、失望するなど、余計な考えをするのではなく、あくまで人は人であると割り切り、気持ち良く仕事に取り組めるよう意識開学にしましょう (^^)

アスペルガーの人間関係の築き方〜長所を最大限に活用しよう〜


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ひまあずです。

 よくアスペルガーの人は対人関係が苦手で、空気を読めず、人から孤立してしまうことが多いと言われていますよね😅

 それは一般的なイメージでしか語っておらず、本当はそんなことはありません。むしろ、アスペルガーだからこそ、周囲に溶け込む能力かあります。

 アスペルガーは対人関係を築けない病気ではありません。ただ、こだわりが強く、癖が強いだけの「少し変わった人」なだけです。むしろ、得意な点を伸ばしていけば、普通の人以上に成果を発揮します。

 アスペルガーだから、人と接することが嫌だ。過去に人間関係で辛いことがあったから自信を失っている人が自分の特性を見つめ、自信を持ってほしいと思っています(^^)

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 アスペルガーは場のムードメーカーである。

 アスペルガーの人の特性として、周囲を和ませることができます。気が優しく、人畜無害な点がアスペルガーの人が周囲の人を引きつける魅力があると思います。

 良くアスペルガーの人は天然であると言われます。その天然さも魅力の一つで、間違いや勘違いが周囲の場を和ませることができ、ムードメーカーになることができます。

 アスペルガーが人間関係でうまくやっていくには

 ①程よい我慢が必要であること。

 アスペルガーの人は人畜無害で、気が優しく、お人好しな人が多いです。そのため、時には心にもないことを平気で言われることもあるかもしれません。たとえ相手が冗談で言っていてもアスペルガーの特性上、その言葉を真剣に受け取ってしまい、病んでしまうケースがあります。

 一部の人に言われたことで自分が病んでしまうことは非常に残念なことです。バカにされてもある程度は我慢する。あるいは、その人の言葉を真剣に受け取らないよう普段から気をつけておく必要があります。

 ②相手に合わせる努力をしよう。

 場のムードメーカーになれる素養があるたけで、周囲が味方になってくれるアスペルガーの特性は非常に大切なものです。しかし、それだけではビジネスの場ではやっていけません。自分のキャリアアップのことを考えれば、人の気持ちを察する努力が必要になります。

 初めは全く気持ちが分からなくても構いません。相手に合わせようとする気持ちが伝われば、相手も自分に合わせてくれる良い人間関係になれば、大成功です。

 相手の話を聞き、相手に話のペースを合わせていくだけで、相手が心を開いてくれるはずです。

 ③自分の気持ちをきちんと相手に伝えよう。

 相手に言葉足らずで誤解を招いたことはありませんか?独りよがりにならず、相手が考えうる可能性を自分の頭の中で想像し、ミスマッチが起こらないように配慮することが大切です。

 せっかく、周囲の人から良い人として気にかけられ、愛されていたとしても、誤解を生んでしまっては相手に不信感を生んでしまいます。信頼を構築するには一定の期間が必要ですが、信用は一瞬で失ってしまうものです。

 周りの人への心配りを忘れないよう意識しましょう(^^)

 まとめ

 アスペルガー社員は不器用で人間関係を築くことが難しいと思われますがそんなことはありません。周囲の場を明るくすることができる特性を持っています。

 先程お伝えした多少の我慢強さと相手の話に合わせることを心がければ、友好的な関係を作ることができます(^^)

最強のアスペルガー〜コミュニケーション能力を身に着けたアスペルガーほど怖いものはない〜


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ひまあずです。

 アスペルガー社員は苦手な仕事ばかりが目立ってしまいがちです。コミュニケーション能力であったり、場の空気を読む力が劣っているため、苦労し、悩むことも多いと思います。しかし、たまたま普通の人と変わっているからこそ、だめな点が目立っているだけでアスペルガー社員が普通の人以上に優れた能力があります。

 私は苦手な点が目立っているからこそ、見えにくくなっている優れた点を持ちながら、コミュニケーション能力を伸ばすことができれば、どこの職場でもかかさない戦力になることができると思います(^^)

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 アスペルガーの優れた点

 ①持続力、継続力がある。

 アスペルガー社員が持つ最大の優れた点といえば、一つのことに諦めず、突き詰めることができる持続力でしょう。普通の人だと、途中で諦めてしまうような案件であっても、どうすれば出来るようになるのか考え続けることができます。

 ②素直さがある。

 アスペルガーの人は嘘や冗談が通じません。言葉を言葉通りに受け取ってしまいます。だからこそ、人から言われたことは素直に受け入れることができます。上司から言われた注意であっても、素直に聞くことができ、いかにして直すことができるのか考え、努力することができます。 

 ③謙虚さがある。

 アスペルガー社員の人の多くは自分に自信がありません。過去のいくつもの失敗体験を経験してきていますので、自分はできない社員である。決してできる人間ではないと自覚しています。

 だからこそ、他人に対しても謙虚に振る舞うことができます。できない社員がいても、できない人の気持ちが分かるため、親身になって対応することができ、先輩後輩関係なく分け隔てなく対応することができます。

 人間関係が社内では最も大きな影響力があります。アスペルガー社員の持つ謙虚さという特性が良好な人間関係の構築をする助けとなると思います。 

 アスペルガーがコミュニケーション能力を身につける方法。

 先ほどお伝えしたアスペルガーの優れた点をいかにしてコミュニケーション能力の向上に繋げていけるのかお伝えしたいと思います。

 焦らず、場数を踏むこと。

 アスペルガー社員は小手先の技術や近道といったものがありません。あくまで経験を積むことが最短の道のりです。その道のりは楽なものでありません。コミュニケーションですので、英単語のように暗記すれば、次から間違えることはないといった保証は全くありません。伸びるスピードが人より遅く、飲み込みは良くありません。

 しかし、アスペルガー社員には持続力があります。諦めず、今度はどうすれば、会話の中に入っていけるのか、経験を重ねながら考える努力を続けることができます。

 その努力を続けていくとある段階から、少しずつ相手の気持ちを理解できるようになったり、職場の雰囲気を感じ、周りを見ることができるようになります。

 緊張して、萎縮せず、相手の誹謗中傷などは気にせず、自分のペースで努力を重ねていくことが:コミュニケーション能力を伸ばす最短の近道です(^^)

 周囲の人にアドバイスを求めてみる。

 アスペルガーの有利な点として、周りの人が気にかけてくれているところです。周囲を巻き込む力があります。こちらから、お願いしたことも聞いてもらいやすいでしょう。

 どうすればコミュニケーション取れるようになるのか。人をうまく説得することができるのか。自分に合う話し方はあるのか、聞いてみることで自分の気づかなかった点を話してくれるかもしれません。

  自己啓発本を読むこと。

 上2つのやり方に比べると優先度は高くありませんが、アスペルガーの人は比較的勉強ができる人が多いです。暗記する能力は高いため、知識を積み重ねることができます。

 巷で発売されている話し方に関する自己啓発本をスキマ時間に読み、実践してみてはいかがでしょうか。本を読み、知識を蓄えるだけでも自分の自信に繋がります。

 アスペルガー社員がコミュニケーションを取れるようになると職場の出来る社員になれる。

 アスペルガーの強みとして、持続力があります。コミュニケーションを取る経験を積み重ね、会話の流れや雰囲気を経験していくことで徐々に会話に遅れることなく、話せるようになります。

 もともと、アスペルガーの強みは得意なことや興味のあることが人よりも強いことですので、もともと出来る仕事はさらに伸ばすことができ、あまり得意ではなかったコミュニケーションが人並みにできるようになれば、職場でも大事なポジションを任されるようになると思います(^^)

 仕事の出来不出来だけではなく、アスペルガーの人は分け隔てなく人と接することができる裏表のない特性を持っているため、人間関係でも誰も敵を作ることがなく、全員に愛されるポジションにつくことができます。

 まとめ

 社会は減点方式かつ変わり者を排除する傾向にあります。アスペルガーの人得意なことはあるのに、不得意な部分だけが目立ってしまって不利な状況に追いやられています。

 自分のできるところを客観的に見て、そのできる部分には自信を持ちましょう。苦手なコミュニケーションは経験を積み重ねていきましょう。

 持続力、これさえあれば必ず能力を伸ばし、改善点を見直すことができるます。諦めずに、自分のペースで努力を続けていきましょう(^^)

アスペルガーだからこそ、営業マンに向いている3つの理由


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ひまあずです。

 皆さんは「営業」についてどういうイメージがありますか?ノルマが厳しかったり、体育会系で飲み会が多かったり、上下関係か厳しかったりと一般的なイメージだとあまり、進んで営業職につきたいと思う人はいませんよね😅

 一方、成果を出せば高級取りになれるとか、コミュニケーション能力が高いという良いイメージもありますよね(^^)

 良い悪いどちらのイメージでも、われわれアスペルガーからしたら営業には全く向いていないと思ってしまいます。だって、コミュニケーションが好きでもないし、飲み会は煩わしいし、時間外はさっさと家に帰って自分の好きなことをしたいですよね😅

 今、社会は変わり始めています。もう、飲み会だとか長時間労働とかが受け入れられにくくなってきており、アスペルガーとしては過ごしやすい社会になりつつあります。

 これからの時代、アスペルガーだからこそ、営業に向いている理由を説明したいと思います(^^)

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 ①アスペルガースペシャリストになる能力がある。

 アスペルガーは幅広い分野を満遍なく把握する能力に長けていません。しかし、ある一分野、特に興味のある分野だと普通の人以上、知識を持っています。特定のことなら誰でも負けない。社内で一番の知識を持つ能力を持っています。あれについては、あいつに聞けば何でも教えてくれる。そういうように社員たちから言われたら、完成です。

 また、顧客とのコミュニケーションにも効果を発揮します。相手の気持ちに共感したりなどありますが、コミュニケーションの根本はまず言葉に発するということです。言葉に出すには知識が必要です。営業である商材を売るときにはその商材を突き詰めて、知識を蓄えることができれば、相手のどんな話にも切り返すことができます。この取引に成功するとこういう良いことがおきると理論的に説明することができ、相手を納得させることができます。

 狭く、突き詰めて知識を蓄えることができることがアスペルガー社員が営業マンに向いている最大の理由と言えます。

 ②アスペルガーはオンオフの切り替えができる。

 アスペルガーの人は良くも悪くも相手の気持ちが分かっていません。空気もあまり読めていません。社内で飲み会の話になっても、自分は自分のしたいことがあると速やかに帰ることができます。

 この帰ることができるとあえて能動詞を使用した理由は帰ることができず、深夜まで付き合ってしまい、体調不良を起こしたり、好きでもないのに飲み会に毎回出席し、精神疾患にかかってしまったりすることがないという意味です。

 仕事は仕事、プライベートはプライベートであるときっちり、分けることができるのがアスペルガーの持つ能力だと言えます。長時間労働アルハラなどと言われるようになってきた昨今、飲み会に参加しないとなって、周りが排除してきたりするほうが時代にそぐわない組織です。今のアスペルガーはその時代に合わせた動きをしてきていると思います。

 ③アスペルガーは仕事が出来ない人の苦しみが分かる。

 アスペルガーが営業マンに向いているといってもはじめは対人関係で苦労します。相手の気持ちが全く分からず、うまく人間関係を築けなかったり、上司から怒られることが多いでしょう。しかし、積みかなった経験が誰にも負けない知識となり、スペシャリストになることができます。

 始めから要領よく仕事ができる人に比べてアスペルガーの人ははじめは苦労するため、その分、仕事のできない人の気持ちが分かります。組織のマネジメントを考えるには必要な経験を積むことができ、人望も得ることができます。

 まとめ

 アスペルガーだから、営業職に応募するのはやめようという仕事が向いているかもしれないのに始めから、イメージだけで応募せずに諦めてしまうことは非常にもったいないことです。アスペルガーの人は対人関係が苦手、要領が悪いから、営業には不向きである考えはあまりに思考が極端です。

 アスペルガーだからこそ、一つずつ地に足ついた仕事ができるため、社員の信頼は得やすく、経験が積み重なれば必ずできる社員になれます(^^)