ひまあずの大人の発達障害ブログ

個性は最大の武器!つまらない悩みはそっちのけ。人生楽しもうぜ(^^)

仕事で緊張しないために行うべき意識付けについて


f:id:crb17494:20200306080659j:image
ひまあずです。

 あなたは、緊張するほうですか?それともあまり緊張しないほうですか?人によっては、慣れてくるまで緊張状態が続く人もいるかと思います。

 私も新入社員のときは極度に緊張してしまい、同じ職場の人に話しかけるときでさえも、緊張のあまり、的はずれなことを伝え、会話に苦労したことがあります。

 緊張は人のパフォーマンスを低下させる作用があります。緊張することで、ケアレスミスなど不注意を防ぐ良いこともありますが、どちらかというとデメリットのほうが大きいかと思います。

 なるべく緊張しないようにするための意識についてお話していこうと思います(^^)

[http://www..com/:title]

 緊張状態に陥ってしまう原因

 緊張って人の視野を狭くしてしまうんですよね。「もし、失敗してしまったら、怒られる」とか「このやり方が分からないからどうしよう」とか、まずいことばかりに目がいってしまい、さらに緊張してしまうものです。

 考えが固まってしまい、視野が狭くなるほどさらに緊張してしまう負のスパイラルを生み出してしまいます。

 学生時代を思い出して下さい。自習のときは覚えていたこともいざ、試験になると焦ってしまい、思い出せなくなることがありませんでしたか。試験は緊張状態に陥ってしまうと視野が狭くなり、パフォーマンスが低下してしまう良い例です。

 緊張を成功に変える秘訣

 緊張を逆手に取り、それを成功に持っていくための心構えについて、お伝えします。

 緊張状態は必ずしも、良くないことばかりではありません。通常よりも行動や思考が遅くなることで、慎重に行動することができるという点です。仕事は学生時代の試験ほど時間に制限があるわけではないものです。行動にうつる前に、先のことを想像し、予想される展開や影響などを時間をかけながら考えられるはずです。

 焦るのではなく、焦ってしまう原因を時間をかけて突き止めていくことが、緊張状態を少しずつ解消していくための心構えであると言えます。

 ①失敗を恐れないこと。

 最初にお伝えしたように誰かに怒られることが原因で手がつかなくなってしまいます。

 でも、振り返ってみて下さい。過去のミスが大事になったとしても、それは会社を辞めなければならないくらい取り返しのつかないようなことでしたか?上司や先輩がフォローしてくれたかもしれたと思います。

 また、失敗にも必ず原因があります。その時、そういう行動を取ったのか、なぜ失敗したのかを必ず、覚えておくようにして下さい。後で、説明するときに有効です。

 思い切ってチャレンジすれば、案外良い結果に終わることもあります。何事も経験だと思って取り組んでみてはどうでしょうか。

 ②失敗を防ぐための意識

 今度は先ほど伝えた失敗を恐れないこととは正反対のことを伝えます。失敗を防ぐためには時間をかけてゆっくり、原因を突き止めるということです。事前に準備をし、できるだけ抜け漏れを減らしていくことで失敗をしないという意識が芽生え、緊張状態も和らいでいくと思います。

 先ほどの失敗を恐れないことと正反対なのは仕事内容によって使い分けたほうがいいからです。大事な会議の場などでは、失敗を防ぐために慎重に準備したほうがいいですし、逆に資料作成などでは想像力を求められるもしれませんので、緊張しないために積極的に取り組んだほうがいいかもしれません。

 まとめ

 緊張状態からミスをやらかしてしまい、さらに緊張状態を高めてしまうという負のスパイラルから抜け出していくためには、失敗の原因を焦らず、時間をかけて突き止める方法。または、思い切って取り組んで見る方法をお伝えしました。

 緊張しないためには緊張そのものをなくそうとするのではなく、なぜ緊張するのか。その原因を解決することが緊張状態を和らげていくための方法だと思います(^^)

相手の気持ちを察するための心構え


f:id:crb17494:20200305180740j:image
ひまあずです。

 人の気持ちを理解することってかなり難しいですよね(TT)後から相手は何が言いたかったのか理解できても、会話の最中で理解しないと意味がありませんよね😅

 私もかなり苦手な方で、急に話しかけてこられても、相手が何を言いたいのか理解できず、相づちだけ売っていました。あとで、相手の気持ちを察することができたとしても、今更同じ会話を繰り返すわけにはいかないので、頭の中で反省するしかないのです😅

 そんな私ですが、相手の気持ちを察するための 心構えを持つことで、ある程度、相手が言ったことに対して、相手の話の主旨を理解しながら会話ができるようになりました。

 誰でも、会話の中で相手の気持ちを理解し、頭の中を整理できるようになるための心構えについてお話していこうと思います。

[http://www..com/:title]

 会話の反復練習を行う。

 どんな人でもすぐに周りに溶け込んですぐに会話ができる人など、ほとんどいません。そんな人はよっぽど、社交的で話上手な人か芸能人くらいだと思います。

 もちろん、要領の良し悪しによって馴染めるようになる時間は変わりますが、まず、始めに取り組んでもらうことは会話が終わった後、自分の中で会話を振り返ることです。

 人から急に話しかけられても、頭の整理がつかず、何の会話をしたか覚えていないようになる前に会話が終わってすぐに、話の展開、相手の主張を覚えておき、相手の気持ちは何だったのかを整理することが大切です。

 自分と相手をすり替えて考えてみる。

 会話の中で相手の気持ちを理解しながら話すことは大切です。とは言うものの、すぐに理解できるものではありません。まずは、相手が言ったことを自分が行った場合にどのんような感情が湧いてくるのか考えてみればいかがでしょうか。

 例えば、このマスク昨日も使っているんだと相手が話しかけてきたと仮定しましょう。そのときは自分が言った場合の素直な気持ちを頭の中で考えてみます。最近、マスクがスーパーで売ってないから仕方ないことですよね、など思ったことを伝えてみることを何度も繰り返してみることです。はじめは、的はずれなことを言いがちですので、恥ずかしい思いをしたくない方は言葉に出さずに、話を聞いている他の人の反応を参考にすると良いでしょう。この方法も反復練習が大切です。いきなり、できるわけにはいきませんが、コツコツと積み重ねていくことで、次第に言葉が頭に浮かんでくるかと思いますよ(^^)

 言葉以外の情報を取り入れて考える。

 何度も言いますが、相手の気持ちを理解することは簡単なことではありません。言葉だけを聞いて、相手と気持ちをすり合わせることができず、もどかしい気持ちになってしまうことがあると思います。

 言葉だけで理解できない場合、もう1つの手段として相手の情報を把握することをおすすめします。

 例えば、相手の仕事内容や自分と相手の立場を考えてみることです。相手が同じ職場の人ならば、その職場の共通目的などを考えてみたり、相手がどれくらいの立場の人間なのかを考えてみます。あるいば、年齢も大事になってきます。若い人ならば、若者らしい気持ちを抱くでしょうし、中年層の人ならば、それなりの考え方を持っているはずです。

 同じ職場の人のような何度も顔を合わせている人であれば、その人の会話パターンというものがありますので、過去にその人がどんなことを話ししていたのかを思い出し、今の会話と繋げてみることです。

 ノンバーバルコミュニケーションという言葉がコミュニケーションにはあり、身振りで相手に伝えることですが、相手の情報を掴んでいくこともコミュニケーションの1種であると思います。

 まとめ

 会話は一朝一夕にすぐにできるようになるわけではありません。そのため、何度も脳内で反復練習を行い、相手の気持ちに寄り添う意識が大切になってきます。

 コミュニケーションにセンスの有無はあるかもしれませんが、誰にでも身につけることができます。まずは、先ほどの方法を仕事内で取り入れてみてはいかがでしょうか(^^)

上司に理不尽に叱られてしまった際に考えるべきこと。


f:id:crb17494:20200304174438j:image
ひまあずです。

 社会人として、上司に叱られたことがないという人はなかなかいませんよね。皆さん誰しもが、誰かから叱られた経験はおありかと思います。

 私はただでさえ、要領が悪いのに、人付き合いも苦手だったので、人よりかなり叱られている方かと思います。その上、私のときだけ極端に厳しく叱られたり、私の責任だけじゃないのに頭ごなしに叱られたこともありました。

 理不尽に上司から叱られたとき、あなたは気持ちを整理し、仕事に向き合うためにどのように意識していますか?

 私なりの考え方ですが、頭ごなしに叱られても、仕事に前向きに向き合っていくための考え方についてお伝えしていきます😃

[http://www..com/:title]

 理不尽に怒られた直後に意識すべきこと。

 怒られた直後は上の立場の人から一方的に叱られたことで頭の中は混乱してしまい、冷静な思考ができなくなってしまっていると思います。慌てて冷静に考えようとしても、つい、「自分のことを上司は嫌っている」とか「ここで反抗したらどうなるか」など、ついつい悪い考えが浮かんできてしまうと思います。

 しかし、感情的になってはいけません。感情的になると自分のフラストレーションが溜まっていくだけで、あまり良いことはありません。その場で反抗することも得策とは言えません。上司に反抗することが自分の評価を下げることになりかねないからです。ここは、ぐっと堪えて気持ちをおさえましょう。

 怒られて時間が経ったあとに意識すべきこと。

 理不尽に怒られてから一方的に、叱られたあとに意識するべきことに関しては、一定時間経過し、冷静に怒られたときの状況を振り返られるようになってからのことについて、お話します。

 ここでも、理不尽に怒られたことで反抗的になってはいけません。感情は押し殺し、なるべく穏便に、かつ怒られないようにする方法、または怒られてもマインドコントロールする意識について考えたほうがいいです。

 上司も人間です。癖の強い上司で、喧嘩っ早い人もいますし、人一倍神経質で細かい上司だっています。あくまで、その上司一人一人を自分と同じ個性と考え、対処するべきです。

 身近な人でその上司の気質に似ている人はいないか。似ている人がいれば、その人とはどう関わっているのか。言い返したほうがいいタイプか、必要なことだけ話をし、それ以外は話さないほうがいいタイプなのか、想像することが大切です。

 どうしても、この上司とは向き合えないと感じる場合もあるでしょう。その際はある程度距離を置き、事を荒だてることのないように動き、上司に揚げ足を取られないように慎重に動くことです。そして、なぜこのような行動をとったのか、上司に説明できるよう、行動一つ一つを頭の中で整理しておくことをおすすめします。たとえ、上司でもこちらの言い分が正しければ、あまり強く言えませんし、自分にとっても「正しいことを言っている」と分かった上で話をしたほうが、精神的に安定すると思います。

 どうしても限界を感じてしまった場合

 上にお伝えしたような対処法を持ってしても、毎日上司から一方的に叱られる。同じ職場で同じ空気を吸っていること自体が辛い。仕事が手につかない。と悩んでいる人にお伝えしようと思います。

 私から言えることは一人で溜め込むことのないようにすることが大切です。事の大小はどうあれ、まずは身近な人に相談し、第三者の意見を仰ぐべきです。叱られた原因、叱られ方、何を言われたかなど、詳細に説明できるようにメモを取り、相談します。

 信頼のおける人であれば職場の人でも構いません。この場合、信頼のおける人とはこの人なら、口が固く、告げ口するような人ではないという人のことを言います。たとえ、人事部など、経歴のある人でもその人がどういう人か分かっていなければ、相談は控えるべきです。その上司と親交があるかもしれないからです。

 まずは、一人で溜め込まず、きちんと事のあったことをメモに取り、記録し、相談するようにしましょう。ただし、本当にパワハラ事案の場合は、然るべき機関に相談し、今後の対策をねるようにしましょう。

 仕事は自分の健康なくしてはなりたたないものです。まずは、自分を守るための行動を取ることを意識しましょう(^^)

 まとめ

 仕事をするうえで萎縮してしまうことが一番、良くないことです。上司に叱られて萎縮してしまうことは、仕方のないことです。しかし、今後は考え方を変えて、うまく付き合って行く方法を意識していきましょう(^^)

 

仕事で伸び悩んでいるときの考え方


f:id:crb17494:20200303224251j:image
ひまあずです。

 あなたは、今の会社に入社して何年目ですか?

 私は四年目になります。まだまだ分からないことが多く、その都度経験を積ませてもらっていますが、新入社員のころに比べれば、圧倒的に経験値の積み上がりが緩やかになってきています。

 それだけ知っていることが増えたということになりますが、それでも完璧に仕事ができるとは程遠く、もっとしっかりしなければと思うことがあります。焦るほどではありませんが、やはり2年先、3年先の先輩を見ていると上達しなければならないという焦りを感じます😅

 しかし、焦れば焦るほど結果はついてこず、成長したという実感よりも落胆した気持ちが大きくなるもの。成長の伸び悩みを感じる人が意識することで、仕事に前向きに向き合えられるようになる考え方をお伝えしたいと思います😃

[http://www..com/:title]

 成長は意識するものではないもの。

 先ほどお伝えしたように焦れば焦るほど、結果はついて来ないのもですよね。焦ってしまうと、仕事に対して、うまく完璧にやろうという気持ちが先走りしていまい、ケアレスミスが出てしまったり、ちょっとしたミスなのに大きく落胆してしまいがちになります。

 私がお伝えしたいのは、成長とは意識してできるものではないということです。皆さんは自転車が乗れるようになったことを覚えていますか?あまり、覚えている人は多くないと思います。大体、気づいたら乗れるようになっていたと思っているはずです。

 成長とは、意識して伸びていると実感できるものというのではなく、終わってみたらできるようになっていた、成長していたと思うものです。

 成長しようと焦るというよりかは、自転車と同じように考え、根気強く続けていけば、できるようになるものとして考えてみましょう(^^)

 それでも、伸び悩みを感じている方へ。

 成長をするには、焦ってはいけない。それでも、他の人に比べてしまい、つい焦る気持ちが出てしまうことは仕方がないことです。では、具体的にどのように意識すれば、仕事ができるようになるのかお話していきましょう(^^)

 まず、第1前提として、仕事のミスを減らすことが重要です。仕事のミスを減らす方法という記事をまとめてありますので、まずはそちらを見てもらえたら分かりやすいと思います。↓記事はこちら。

 仕事のミスを減らす方法 - 発達障害でも社会で生活していくためのブログ

 

 さて、成長するための意識としてまずは、何を伸ばすのか、そしてその成長は職場に対して有益なものであるのかということを考えるべきです。それぞれ一つずつお伝えしていきましょう(^^)

 何を伸ばすのかを考える。

 さて、このブログを見て、成長しなければと焦っている人は全ての能力を高めていきたいと思っているかもしれません。それだと、伸び悩んでしまいます。仕事はすぐに結果が出るものではありません。これから何年も働くことになりませんし、正社員の人は週5日は仕事をする機会がありますので、成長のチャンスはいくらでもあります。余裕の気持ちを持つことが大切です。 

 まずは、一つ一つ細分化し、その能力を高めるための意識付けを行います。例えば、コミュニケーションのうち、人の気持ちを推し量ることが苦手な人は会話の中で相手の気持ちを知るように意識し、うまく伝わらなかった部分は忘れないうちにメモを取り、次会話するときに活かすことで、反復練習になります。他にも。仕事の段取りのうち、タイムスケジュールを考えることが苦手な方は、まずは紙に時間軸を書き、そこに予想される必要な時間を一つずつ積みましていきます。そして、実際にかかった時間が当初予想していた時間通りだったかをあとで、検証します。

 このような反復練習の繰り返しと意識をし続けることで、後で気づいたときにはできるようになっていたと感じることができます😃

 その能力は職場に有益なものであるのか考える。

 できる人というのはどこの職場でもできる人かというと必ずしもそうとは限りません。他の職場に異動になれば、もしかしたら周りに遅れを取るような社員になるかもしれません。逆に目立たない人が、急に才覚に芽生えることもあります。

 このように、職場で必要としている能力が身につけ方次第で職場での過ごしやすさや周りの評価が変わります。あなたは、今働いている職場では、何の能力が必要なのか考えたことがありますか?

 営業だからといって、コミュニケーション能力が大事という簡単なロジックであるとも言えません。他社に先んじて、顧客に商品を買ってもらうには、必要以上の知識を蓄えおくだけの勉強が必要かもしれません。また、顧客に見せるための資料作りなどの下準備も必要になっていきます。仕事は段取りでほぼ全てが決まるという段取り八割という言葉があります。もしかしたら、あなたの職場はコミュニケーション以上に、資料作りのような事務作業を欲してしているかもしれません。

まとめ

 仕事とは、長期戦です。一朝一夕に仕事ができるようになれば、それに越したことはありませんが、そんなふうにうまくできる人のために、私は記事を投稿するつもりはありません。

 焦らず、なぜうまくできないのか、この職場に必要な能力とはどのようなものなのかを、落ち着いて考えることが成長への近道であると考えます。そうして考え続けることが伸び悩みを解消する一番、有効な手段であると思います(^^)

午後から仕事に精が出る昼休みの過ごし方


f:id:crb17494:20200302080435j:image
ひまあずです。

 皆さんの職場は昼休みの時間はどれくらいありますか?また、昼休みは何をして過ごされていますか? 

 昼休みって終わってみればすぐに過ぎてしまうものですが、昼休みの過ごし方によって仕事の活力に差があることをご存知ですか?

 例えば、最近昼休みに睡眠を取ることが身体にとって良いことがテレビなどで取り上げられています。実際に社員のために仮眠室を作る会社もあります。 

 たかが昼休み、されど昼休み。昼休みの過ごし方を意識し、過ごしやすい職場にしてみませんか? 

[http://www..com/:title]

 ①自分のしたいことをする。

 私の職場は50分、昼休みが確保されています。その間は当然、昼休みですので勤務時間と違い、行動が強制されることはありません。スマホをポチポチしている人もいれば、周囲と雑談している人、寝ている人もいます。

 私は何をしているのかというと自分の趣味について調べたり、それを親しい人に報告したりしています。

 趣味って楽しいですよね。楽しいことって、嫌嫌やらなければならないことと違ってやる気が出ますよね。私は昼休みに楽しいことをやり、その気持ちのまま、午後の勤務時間に進んでいくことがやる気の出る午後に繋がっていくものであると考えています。

 次の休暇の予定をたてるのもあり。

 お伝えしたように私の場合は、自分の趣味を調べたり、それを親しい人に報告したりして昼休みを過ごすようにしています。

 昼休みは、仕事の中休みの時間として、心から楽しめることを考え、心身ともに休養することが午後の活力に繋がっていきます。

 多くの人が楽しみにしていることは、やはり休暇の日の過ごし方ですよね。長期休暇にどこへ旅行へ行くかなど、考えたり調べたりするだけでもわくわくしますよね。

 ②食事は職場から離れる場所でとる。

 皆さんはお昼休みの食事は職場で摂っていますか?社員用の食堂でとる人もいれば、近所にお店があれば、外食している人もいるかと思います。私は昼休みも自分のデスクで食事を摂るよりもデスクから離れて食堂や外食で食事をとることをおすすめします。

 ・一旦、仕事のことを忘れられる。

 一日の勤務時間って普通に考えれば長いですよね。残業しなくても8時間はありますよね。仕事のことを8時間以上、考える集中力なんて普通に続かないですし、脳を疲労させ、負担をかけてしまいます。

 昼休みはあえて、外でとり、仕事のことを忘れ、一旦、頭をリセットすることが午後の活力に繋がっていきます。余談ですが、昼休み中にもデスクにいれば、来客が来たり、電話がかってくる可能性だってあります。昼休みが休みてなくなってしまう可能性もありますのでデスクで食事をとることはおすすめしません。

 まとめ

 昼休みの過ごし方は皆さんの自由です。自分のため、仕事のためにも昼休みは息抜きをし、午後の集中力を高めていきましょう。

 皆さんの昼休みが少しでも充実するものになることを願っています😃

飲み会をうまく断るには。


f:id:crb17494:20200228080551j:image

ひまあずです。

 そろそろ送別会の案内がそろそろ働かれている皆様の手元に届く時期ではないでしょう。このシーズンは忘年会、新年会と同じ飲み会の多いシーズンです。

 飲み会の多い職場では、やれ〇〇の送別会だの、✕✕の送別会だの、毎週毎日、飲み会の行事が立て続けに開かれていると思います。

 お酒を飲み、楽しく話をし、ある程度騒ぐことはいいことです。普段話さない人と話すきっかけにもなりますし、他の人が話す会話を聞くだけで、普段のコミュニケーション能力を高める良い機会でもあります。

 とは言うものの、お酒好きな人はいいかもしれませんが、あまりお酒が飲めず、騒ぎたくない人にとっては、飲み会の多さには辟易するのではないでしょうか。飲み会に体よく断れる意識を持つための考え方について、お話していこうと思います(^^)

[http://www..com/:title]

 飲み会を開く人の心理

 飲み会にうまく断るという題材にしましたが、かといって何でもかんでも断ることを前提では話になりません。あくまで、うまく断ること。つまり、職場の雰囲気を乱さず、周囲とうまく関わりながら断るということを前提にしています。そのため、まずは飲み会を開く人の心理について、探っていこうと思います。

 飲み会にも参加者の立場によって様々です。上司が中心となり、部下がついていく飲み会、歓送迎会のような職場の全員が参加するような飲み会、一方同期だけで飲むこじんまりとした飲み会もあります。

 上司がいるような飲み会であろうとこれら飲み会の共通点は、お互いのコミュニケーションを取り、親睦を深めるということを意識しているということです。お互いの考え方を伝え合い、相手の腹を探り、場合によっては仕事に役立てていくものです。上司からすれば、飲み会での部下の考えや姿勢を職場の配置転換の参考にするかもしれません。

 飲み会とは、会社という組織の中で共存していくための手段であるとも言えます。

 飲み会に断れる理由を探す

 飲み会に行くには、それなりの時間が必要ですよね。短くてもアフター5から2時間程度の時間が必要です。そのため、今日は〇〇という用事があって行けないという理由を作り、相手に納得してもらう必要があります。

 理由は時間的制限によるものだけではなく、お金がないなどの金銭的理由や体調不良という飲酒ができない理由があります。

 何の理由もなく、断ることは相手に良い印象を与えません。相手に「付き合いの悪い人だな。」とか「自分たちとは飲みたくないのかな?」という気持ちにさせてしまいかねないからです。

 まず、飲み会に行けない理由を相手に伝え、「仕方がないな。」と納得してもらうことが必要です。

 分かってくれる人であれば、「あまり飲み会自体が好きな人ではないかもしれない。」と悟り、飲み会にあまり誘われなくなるようになるかもしれません。

 飲み会の雰囲気を悟る

 当日、飲み会を開くような職場の場合、終業時間が近づくにつれて、浮ついた雰囲気になるはずです。初めは感じ取れないと思いますが、何ヶ月か職場にいると、今日は飲み会を開く日だなと感じれるようになると思います。

 その日は、なるべく他の人より早く帰ようにすれば、誘われずに済むかもしれません。もしくは、誘われる前に先ほどお伝えした飲み会を断る理由を考えておくことをおすすめします。

 必要な飲み会には参加する

 今までは、飲み会に断ることを目的に話をしました。しかし、全ての飲み会を断ることはやはり、職場で働く以上、良くありません。社員間のコミュニケーションを図る場ですので、必要な飲み会については、顔を出す必要があります。

 新年会や歓送迎会のような全員が参加するような飲み会はもちろんのこと、直属の上司や同じ係の先輩が参加するような飲み会には、毎回とまでは言いませんが参加したほうがいいです。

 時期についても考えたほうがいいかもしれません。年度末だと異動者がいますから、もしかしたら内輪での送別会であるかもしれません。年度末、年度当初など時期によっては行ったほうがいい飲み会が開かれる可能性が高い飲み会シーズンがあります。

 行ったほうがいい飲み会には行き、それ以外の飲み会には行かない。飲み会に参加するメンバーや時期に応じて考えて取捨選択する必要があります。

 まとめ

 飲み会は行けるに越したことはありません。社員の親睦を深め、仕事をしやすくするための手段であるからです。とはいえ、飲み会自体に嫌悪感を感じる人もいると思います。

 行ける飲み会には参加し、それ以外の飲み会には断るメリハリが継続して仕事を続ける大切な要素だと思います(^^)

苦手な上司との付き合い方


f:id:crb17494:20200227220357j:image
ひまあずです。

 仕事の内容はそれぞれ異なるものですが、だいたい共通することといえば、一人はいますよね😅苦手な上司って🤣

 私の職場にも当然、そういう上司がいて、人の弱みにつけ込むような人がいて、私もよく口撃されます🤣

 そういった苦手な上司と同じ職場で今後もうまく過ごしていくための考え方について、お伝えしたいと思います(^^) 

[http://www..com/:title]

  私が職場で苦手な上司とうまく付き合うようになった経緯

 先ほどお伝えしたように私の職場にも苦手な上司はいます。

 私が新入社員でミスが多かったため、職場のみんなが見ている前で怒られることがありました。私のミスから派生して、「頭がおかしいのか。」などと、人格そのものを否定するような言葉を浴びせられることもありました。その上司は、私が全て悪いわけではなく、いくつかの要因があって、たまたま私にがミスをした場合でも、全てを私の責任であるかのように徹底的に罵倒するような性格でした。

 人は強い立場の人から烈しく罵倒されると、考えるという作業が停止してしまいます。混乱し、どうしていいか分からず、注意すれば、防げたようなミスも叱られることで仕事自体に緊張してしまい、却ってミスが増えしまうことが良くあります。怒られることに恐れてしまい、上司への報告一つも緊張し、言い出せない状況が続いてしまいました。怒られる日が続き、私はその上司の叱り方自体、正しいものなのか。疑問を持っていました。

 時間が経ち、怒られることは今でもありますが、上司に叱られてもその場ですんなりと聞き流し、必要なところだけ、覚えておけるようになりました。なぜなら、その上司の特徴や性格が少しずつ分かってきたからです。

 烈しく罵倒とするような言葉を発せられても、「また、始まってしまったか。」や「今回はこのパターンで叱るつもりだな」と叱られながら、自分の中で考え、罵倒された言葉を真に受けないようにすることで、後で意気消沈しないようにしています。

 全く叱られなくなることは、同じ職場にいる以上、ありませんが、叱られた場合を想定し、相手の性格や特徴を受け入れ、「仕方がないな。」と思うことでパニックにならないように考えられるようになったのではないかと思っています(^^)

 クセのある上司と付き合う際の注意点

 上司という立場を利用し、部下を烈しく罵倒するような上司と同じ職場にいる以上、この環境から避けることはできません。

 叱られてもなるべく、真に受けないようにし、その上司の性格や特徴を見抜き、自分の心の中で「こういう性格だし、上司なら仕方がないな。」と思い、受け入れることで、暴言も受け流すことができると思います。

 受け入れるというのは、上司を好きになれだとか気に入れられるように徹しろだとかそういう意味ではありません。下に出ることで更に増長してしまい、よりパワハラまがいのことを言われるようになる可能性があるからです。

 適度な距離を保ち、叱られしまう状況になった時だけ、その上司の特徴や性格を受け入れるという姿勢を持つことが大切です。気に入れられるように意識すれば、自分のほうが精神的に参ってしまいますからね😅

 それでも、上司からの過度な嫌がらせが続く場合

 上司から、連日暴言を吐かれたり、私が想像できないようなパワハラ的環境に見を置かざるを得なくなった人もいるかもしれません。自分の中で精神的に参ってしまい、もう我慢ができないような精神状態に陥ってしまうようであれば、もうパワハラ案件として、ボイスレコーダーあるいは、その日のあった出来事をできるだけ詳しくメモを取りましょう。

 記録がなければ、実際にあったとしても、それを証明できるものは何もありません。自分の身は自分で守るしかないのです。自分が不利な状況に陥ったときなどに、然るべき部署、団体に相談することをおすすめします。

 まとめ

 どの職場でも、上司だけに限らず、苦手とする社員はいるかと思います。正社員として働いている以上、そういった人から逃げることはできません。苦しい思いをするのも人生、自分の好きなように生きるのも人生です。

 苦手な人ともうまく付き合っていけるように考えてみてはいかがでしょうか(^^)