仕事が合わないと思っているときの意識すべきこと。
ひまあずです。
仕事が自分に合わないなと思ったことはありませんか?新入社員や異動したばからの時期はそのように思うことがあるかもしれません。
私も仕事が合わないと思うことはありましたし、今でも実感することがあります。
合わないなと思っていても、仕事ですので簡単に別の職場に異動させてもらえたり、退職することはできませんよね😅
仕事が合わないときに本当に今の仕事を続けられそうか意識すべきことをお伝えします。
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仕事の良し悪しとは関係ない。
仕事が合わないと思うことと、仕事が出来るかということはあまり関係ないということをお伝えします。仕事が合わないと思うことはあくまで、主観的であり、人が思うことではありません。
過去に仕事の出来る先輩に自分が今の仕事に向かないことを話したところ、自分も仕事に合わないと聞いたことがあります。
ですので、職場に必要な人間か、または今後出来る人になる社員なのかということと、仕事に合わないと思うことは無関係だということです。
仕事に合わないと思うことは仕方のないことですが、合わないからといって仕事が出来ないと嘆く必要はないということです。
仕事が合わないと思う理由を突き詰めてみる。
仕事が合わないと思うには必ず、理由があります。コミュニケーションが苦手だとか、職場の風土が合わないだとか事務作業が苦手だとか様々です。
例外もあるかもしれませんが、仕事は一つのことだけではありませんよね。事務作業もしたり、会議を開いたり、外回りや出張に出たり、いろいろあると思います。その中で合わないと感じるところを挙げてみましょう。
事務も営業も全てが合わないと思う人はそんなにいないと思います。合わないなと思うところが目立っているだけで、続けられそうな仕事を辞めてしまうのは非常にもったいないことです。
仕事内容の全てを得意とする人はなかなかいないと思います。合わないところばかりに目が行くこともありますが、そうではないところに着眼し、それを伸ばす努力をしてみるのもいいかもしれません(^^)
経験が自分を変えることもある。
新入社員や異動したばかりのころは慣れない仕事ばかりで自分には合わないと思いがちです。しかし、何年か経過するうちにその仕事に対する考え方が変わってきて、たとえ、仕事には合わなくても経験で乗り越えられるようになる可能性があります。
今、しんどいと思っていても、永遠に続くわけではありません。辛抱強く我慢し、地道にコツコツと積み重ねていくことで、合わなくても、あまり負担に感じないようになるかもしれません。
周りと比べることは一番してはいけないこと。
周りの人と比べることは自分を否定することに繋がります。自分がいらない人間と決めつけてしまうことはそれだけで気持ちが重たくなりますから、良くありません。
人は人、自分は自分です。案外、自分の気づかないところで人よりも優れているところがあるものです。
自分がネガティブになっている状態と周りの人と比べる気持ちは繋がっています。ネガティブな感情が増幅されるという負のスパイラルから抜け出していくためには、ミスをしてしまったときにこそ、周りの人と比べるようなことをせず、自分を見つめてみましょう。
一年前に比べたら、できることが増えた。この仕事では、できないが他のことならやっていける等、自分の良いところを探したり、ポジティブになることが大切です(^^)
まとめ
仕事には、向き不向きはつきものです。特に始めたばかりは慣れないこともあり、自分はこの仕事に合わないなと感じることが多いと思います。そういう時こそ、冷静になぜ合わないのか、今後経験を積んでできるように慣れるかを考えて、前向きになることが大切だと思います(^^)