ひまあずの大人の発達障害ブログ

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仕事で嫌なことをしなければならないときの思考法


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ひまあずです。

仕事は比較的軽微な作業から、お客様のクレームを聞きに回ったりする精神的にくる仕事まで幅広くありますよね。誰だって、クレーム等、受けたくない仕事ってありますよね😅

そういう時はどうしますか?私の経験談も含めて、やりたくない仕事をするときの思考法をお伝えしたいと思います。

 

 

ルールを定めるやり方

通常、仕事は自分からなくなったり、減ったりすることってありませんよね。周りの人から手伝ってもらえるような環境であれば、話は別ですが、今回はどうしても自分一人でやらなければいけない場合を想定します。

やりたくない仕事をするとき、まずは優先順位付けをします。今、やらなくてはいけないものなのか、来月に回しても問題のない、仕事なのか、やることリストを作成します。もし、今しなくてもいい仕事であれば、非表示にして「見えない化」をしましょう。やることリストの作り方については、下記リンクを見てください(^^)

発達障害でも絶対に忘れないようなやることリストの作り方 - 発達障害でも社会で生活していくためのブログ

 

さて、やることリストを作り、どうしても今やらなければならないものがある場合、「ルール」を作ることをお勧めします。

例えば、嫌な顧客に電話をしなければならない場合、「今日の午後の一番しんどい仕事を一つだけやろう」と決めます。

そうすれば、先延ばしにして、事が大きくなるのを防いだり、逆に多くの仕事を抱えて、精神的に苦しくなるのを防ぐことができます。

ルールは何でも構いません。「今日はやらずに翌日から毎日一つずつ、大変な業務をしよう」等と決めれば良いと思います(^^)

 

もし、やらなかった場合を想像してみる

 先程、ルールを決めて、仕事に着手しましょうと提案しましたが、それでも、中には「ルールを決めても、ルール自体が重荷になってストレスになってしまう」と考える人もいると思います。特に、アスペルガー症候群の人は真面目な人が多いので、一人で抱え込んでしまい精神的に病んでしまう人もいるかもしれません。

 であれば、どうするか?嫌な仕事をやらなかった場合、どういうことになってしまうのか想像してみましょう。自体がもっと悪化してしまい、会社全体の信用に関わることになるかもしれません。逆に別の人が手伝ってくれるかもしれません。もし、仕事をしなかったことで起こる影響が大きい場合、「今から取り組めば、何とかなるかもしれない」という気持ちになるかもしれません取り返しのつかなくなる前に取り組めるのであれば、今やりませんか?先のことを想像して考えることが大切だと思いますよ(^^)

 

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