ひまあずの大人の発達障害ブログ

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発達障害でも絶対に忘れないようなやることリストの作り方

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ひまあずです。
仕事の失敗と切っても離せないものってやっぱり、「忘れる」ことですよね。自分も書いてなくちゃ、忘れてしまうし、書いても忘れてしまうことがよくありました😅
今日は忘れないようにするための仕事の管理方法をまとめいきたいと思います。

仕事を忘れてしまう原因

ここでいう、仕事とは一度、やらなければいけないこととして、理解したことを、前提にしていますので、始めから分からないことを除いています。
では、どうして忘れてしまうのか原因を探っていきましょう😃 それは、
他のものに気を取られるからです。
仕事って一つのことだけやっておけばいいってわけじゃないですよね😅
途中から、やることが増えていきますよね😅器用な人は順序よく片付けていくのでしょうが、全員そんな人ばかりじゃないですよね!
特にアスペルガー症候群の人の傾向として、マルチタスクができないことがあります。一つのことに没頭して、他のことをおざなりにしてしまうんです。本人は真面目に仕事をやっているつもりでも他の人から見たら、「真面目にやってない。他の人ができる当たり前のことを忘れる。」って思われるんですよね。悔しいですよね。一度、やらなければいけないこととして、記憶した仕事が後で忘れてしまったら😂
では、いかにして忘れないようにするのか方法を考えていきましょう😃

やることリストの作成

 やることリストの作成が大切ですが、問題はその中身です。
ただ、期日と内容だけ書いたものを箇条書きにするのだけでは、まず無意味です。リストを書いて、忘れないという気になって、頭から完全に消してしまい、後になって見ると見づらいため、見る気が失せてしまい逆効果になってしまいます。
 では、後から見て思い出せ、かつ分かりやすいリストの作り方のキーポイントは二点です。

1、やることリストの見える、見えないをはっきりする

 このタイトルだけだと、よく分かりませんよね😅では、具体的に言うと今しなくていい仕事は非表示にすることです。
 さっきも言いましたが、アスペルガー症候群の人は集中力は人一倍ありますが、マルチタスクが苦手です。そんな人が全部書かれやることリストを見ると、混乱してしまいます。
 まずはやらなければいけないことをメモするときにこれはいつまでにやるべきなのか、とか、もっと先にやらなければいけないことがあるんじゃないかとかを踏まえた上で、今しなければならないもの以外は非表示にして消してやります。期日に近くなれば、表示してやればいいんです。そうすることで、今の仕事に集中できます。やることリストに書かれてある仕事の量を見るだけで、気分が、重たくなることだって、一旦、非表示にすることで、精神的にもダメージは小さく済むと思いますよ😄

2、やることリストのリストを作る

 非表示にすれば、いいと言いましたが、仕事って小さなことだって仕事ですよね。誰々に電話しなくちゃいけないこととか、書類を送付しないといけないこととかありますよね。大きな仕事とすぐに終わるような仕事を一つのリストにまとめていては、小さな仕事を置き去りにして、後で失敗を犯してしまうことになりかねません。そういうときは、やることリストのリストを作り、何か作業を始めるときにはそのリストを見ながら全体を網羅していけばいいんです。仕事の多様性に応じてリストの数を調整していきましょう(^^)

- まとめ

 やることリストの見える、見えないをはっきりする。
 やることリストのリストを作る

 仕事でやらなければいけないことと分かっているのに、忘れてしまう人はまずは、上に挙げた二点を参考にしてみてはいかがでしょうか(^^)  

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