オフの時間帯に仕事のことを考えないようにする思考法

ひまあずです！

仕事のやらなければいけないこと、昨日のミスややり残し等、休みの日でもふとした時に、考え込んでしまうってことありますよね😅特に、大人の発達障害さんは完璧主義な人が多く、「ここがやれていなかった」とか、「あそこをああいうふうにしとけば良かった」とか、いろいろ後になって考えてしまう人って結構いると思うんです。自分自身もそういうタイプだったので😅ここでは、オフの時間に仕事のことを考えないようにする思考法をいくつか伝えていければと思っています。

１．あえて仕事のことを飽きるまで考える。

　人ってダメって言われたり、意識すると却って、してしまったり、思ってしまうことはよくありますよね😅

　じゃあ、どうするか。あえて自分の意識が別のところまでいくまで、仕事のことを考え続けるんです。

　肝心なのは仕事の中で気づいていない点を気づけるまで考える意識を持つことが大事だと思います。漠然と「あれは嫌だなあ」とか、「こういう結果になりませんように」とか、先のない考え方ではなく、「あのとき、こうすれば良かったのだから、次からそうしよう」とか、次のステップに行けるような先を見据えた意識でもって考えることが大事だと思います。

２．趣味を持つ。

　それでも、どうしても仕事の嫌なことが忘れられないときはどうするべきか。時間が人を変えることだってあると思います。人って、嫌なことがあっても、永遠に考え続けることなんてありませんよね😂

　時間を忘れされてくれるような趣味を何一つ持つべきだと考えています。スポーツが好きな人はサッカーだって柔道でもいいし、逆に文化系の人は油絵とか、楽器の練習とか何でもいいんです。ちなみに私は水泳をやっていて、土曜日の午後はだいたい温水プールに浸かっています。あれだけ嫌なことが頭に張り付いていても、泳いでいる最中は頭から仕事のことが離れます。泳いだあとは仕事のことも「また、月曜日になったら、考えたらいいや」ってなるんです笑

仕事の嫌なことが忘れられない時として、２つ、方法を挙げました。休みの日はみんな平等です。何をするのも自由です。せっかくなら、仕事のことを考えるのではなく、趣味を持つことも大切かと思いますよ(^^)

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